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修了生論文

次期経営理念について

東京校 (T-college) 小池 常雄 (ひと・コミュニケーションズ株式会社 )

1. 動機

私は、本スクールで企業家研究を行った際に、各企業が社員への経営理念が周知徹底されている事に一番驚きました。正直な所、そこまでやるのかと思いました。とは言え、当社のまとまりに、欠けた行動を見ると「経営理念の周知徹底」が当社にこそ必要不可欠と感じました。2020年に世代交代を迎える前に、私の思いや願いを込めた経営理念を作成し、周知の足掛かりを得たいと考えます。

 

 

2. 自社概要

当社の今までの経緯と現在の会社が掲げている中期目標から、経営理念を考えるヒントを得たいと思います。

 

(1)会社概要

商号   ひと・コミュニケーションズ株式会社
代表者  代表取締役 小池 進
資本金  1000万円
年商   8億円(平成27年度)
設立   昭和27年1月31日
従業員数 36名(正社員数)
沿革
昭和23年 小池質店として、小池重松が個人創業
昭和27年 有限会社小池商事として法人化
昭和44年 小池商事有限会社として、駐車場、ビル賃貸業を追加
昭和56年 小池進が代表取締役へ就任
平成6年  所有駐車場を「前橋第一ホテル」として開業
平成14年 伊勢崎に土地を取得。「伊勢崎サンホテル」を開業
平成16年 前橋第一ホテルを、カジュアルアートホテル「前橋サンホテル」としてリニューアルオープン
平成17年 小池商事有限会社より、ひと・コミュニケーションズ株式会社へ改組・社名変更
平成24年 サン・アネックスビル2階へ多目的ホール作成
平成26年 前橋サンホテルを、某ホテルチェーンにリブランドオープン
伊勢崎サンホテルを、某ホテルチェーンにリブランドオープン
宇都宮サンホテルを取得。某ホテルチェーンにリブランドオープン。

 

(2)これまでの歩み

祖父の小池重松が創業し、今年で69年になります。元々は材木問屋をしており、戦後に解体されました。それでも資産があった為、質屋を始めました。
祖父が亡くなり、当時独立していた息子の小池進が、引継ぎ代表取締役となりました。小池進も独立して立ち上げた設計事務所があった為、質屋を廃業。駐車場とビル賃貸業のみでの運営をしておりました。

 

設計事務所の仕事が、景気の動向や営業力などの状況で仕事が有ったり無かったりと安定があまり無い為、安定した収支を得る為に、群馬県前橋市にビジネスホテルを開業。開業後は業績も良く非常に好調で、続けて伊勢崎サンホテルを開業。
その後、前橋第一ホテルの近隣にビジネスホテルの開業が相次ぎ、売上が前年比90%程度まで落ち込みます。対抗処置として、ビジネスホテルの概念を外して、レジャーのお客様にも好かれる様に、ハリーポッター日本語版の挿絵を担当している方にプロデュースを依頼し、カジュアルアートホテルとして、前橋第一ホテルから「前橋サンホテル」へ「リブランドオープン」しました。
小池商事有限会社から、ひと・コミュニケーションズ株式会社へ改組・社名変更を行いました。社名の由来としては、人と人との繋がりを大事にしたいという思いがあったそうです。

 

徐々に復調を始めますが、リーマンショックが到来し、2店舗共に客室稼働率が低下。さらに、近隣競合と料金の競争をしてしまい開業当時から見ると売上が75%まで落ち込み、その後の低迷は2年間続きました。そんな状況の中では、再投資も難しく、各店のコンセプト作成やフロントでのイベント等を積極的に行いソフトでの集客に努めました。また、経費の節減として、各契約や水道光熱費・各種アメニティの見直しなどを行い、年間で1500万程度の経費節減に成功いたしました。
平成23年には復調の兆しを見せるが、東北大震災が起こり売上が低迷する。その後1年で震災前程度まで復調しました。

 

今後の宿泊特化型ホテルを予想した時、オリンピックや観光立国政策などで需要の増大はするが、大手チェーンの寡占化が進み、地方の独立ホテルは窮地に立たされるとの考えから、会員カードの力とネット販売力・店舗展開力など、勢いのあった某ホテルチェーンに「リブランド化」を行いました。また、積極的に出店を行うために、中古物件を探し、宇都宮にホテルを出店。3店舗ともにリブランド後は大幅に売上を伸ばすことが出来ました。

 

(3)今後の中期目標

①数値目標 店舗数10店 年商25億
②状態目標
・状態目標としては、某ホテルチェーンのブランドが無くなっても商売できるように、主要な北関東エリアの押さえて、エリア内の他チェーン店と所属チェーン店の出店を抑制する。
・各支配人が、COO(最高執行責任者)として活躍できるような社員を育てる事

 

(4)これまでの歩みや目標から見えてくるもの

→前橋の競合店進出~リーマンショック~東北大震災の低迷期に、ソフト力の強化として様々な施策を行った事と、各契約の見直しや水光熱費等の施策など経費圧縮に努めた事は会社として財産となっている事。
→ 各支配人の能力向上

 

 

3. 自分自身の経緯

 

(1)概要

名前     小池 常雄
生年月日  昭和54年4月1日
学歴    専門卒
好きな事  長風呂

 

(2)今までの経緯

①入社
定職に就かず遊んでいた為、23歳の時に小池商事へ入社。前橋第一ホテルの夜勤フロントへ配属。跡を継ぐつもりもなく、漫然と業務を過ごしていました。
業務に特別思い入れもなく、なるべく楽をするように仕事をしていました。
②主任時代
入社後3年に、人が居ないという事で、主任に昇格。主任という事で、通常業務以上の何かをしなくてはならないと思い、夜勤での業務には無い、館内の補修保全や管理会計書類やそんなに難しい内容じゃなさそうな業務に首を突っ込んでいました。また、近隣に競合店が出来始めましたが、意識がそこまで向いていませんでした。
③副支配人時代
副支配人の席が空き、数人打診したが断られ、私が副支配人に昇進。副支配人時代は、当時の支配人が営業専門で成果を出したい人だったので、ひたすら運営と事務をこなしていました。
④前橋店支配人時代
支配人が降格したため、繰上げで支配人へ昇格。リーマンショックが起こり、経費の節減やサービス力強化の施策・集客のための各種イベントやキャンペーンなど、様々な事を行ってきました。やり方としては、上下の線引きを無くし、きつい事を言わずひたすらスタッフを持ち上げてテンションを上げて行っていました。その為、業務は遂行の際には、爆発力はあったものの、持続力が無く、社内の雰囲気も学園祭の様なノリと勢いだけの集団となってしまいました。前橋店では、その風土が現在も続き、各個人のお客様に対する奉仕精神は高いのですが、全体としての統一性が無く、せっかくの奉仕精神もスタッフの自己満足に終わっています。
そんな中で、社長より某ホテルチェーンへのリブランドの決断を下されました。スタッフへの事前説明も行いましたが、コンセンサスを得ることが出来ず、内情が瓦解したままでのリブランドとなりました。そのまま、立て直すことが出来ない状態で、宇都宮店の立ち上げスタッフとして異動となってしまいました。

⑤宇都宮店支配人
前橋店では、「スタッフの距離を近づけ過ぎた事」と「いい顔をしすぎた事」を反省し、「ある程の距離感」と「厳しさを持った運営」を心がけました。しかし現在もまだ自分に甘く、厳しさは発揮できていない状況です。

 

(3)自分自身の経緯から見た自社の状況

→ 支配人になるまで、会社全体の状況が見えていない。その為、支配人になると突然業務範囲が広がり苦労する。
→ 昇進が全て欠員から始まり、能力的な成果が見えないので、スタッフに未来が見えない。
→ ノリと勢いだけでは続かない事
→ 夜勤と昼勤で業務が全く違うので、専門職化してしまっている。
→ 個人の考えで評価や指示を行っている。会社全体の明確な指針として企業理念が機能していない。

 

4. 社員の思いや社風

一概に思いや雰囲気を言葉にするのは難しく、また面談を行えば私の前では当り障りのない回答が予想されます。そこで、無記名でアンケートを行いました。アンケートの設問に沿って現状の考察をしていきたいと考えます。
※社員を対象に、全店で32名へアンケートを依頼。そのうち有効回答が25件でした。
(参照資料:アンケート集計結果)

 

(1)アンケート考察

質問1-① 当社に経営理念がある事を知っていますか?
現行の経営理念がどの程度周知されているかを調べるための質問でした。もはや、在る事を知らない人が居た事が残念でした。現行の経営理念は、新人研修の際に説明したきりで、その後の指示や指導・計画立案などに、まったく寄与していない状況を考えると当たり前の状況なのかもしれません。経営理念の内容も重要ですが、啓蒙や運用が一番大事な事が本アンケートで分かりました。

 

質問1-② 経営理念を覚えていますか?
「質問1-①」と同じく、現行経営理念の周知度合いを確認する質問でした。正直に言いまして、私も覚えていません。
なぜ覚えていないのでしょうか?もちろん「質問1-①」で説明した様に、日々の業務にリンクしていない事が最大の要因として挙げられますが、今回は、経営理念の内容から考えてみました。(参照資料:現行経営理念)
まず見て思うのが、長いし多い。経営理念はその性質上、抽象的で広義なものと習いました。それが、長くて多いです。しかも、行動指針に近い内容と感じました。これをスタッフへ周知徹底させるのは、ハードルが高すぎる様に思います。次期経営理念は、「コンパクトにまとめ事」と「ヴィジョンや戦略に結びつきやすい事」を心がけて作成したいと思います。

 

質問1-③ 改めて、経営理念を読んだ時、どこに一番感銘を受けましたか?
現行経営理念のどこが社員に刺さる部分なのかを確認するための質問です。特に、「みんな自分が花」の項目がスタッフたちに響く物だったようです。経営が苦しかった時に培った奉仕精神が根付いていると思われます。

 

質問2-①当社の印象を一言で言うと?
当社の風土や雰囲気などをワードとして捉える為の質問でした。事業所単位でのコメントや愚痴が多く見受けられました。事業所毎でコメントに傾向が有り、社員が会社全体のイメージをする事が出来ない位にバラバラになっている事が分かりました。
また、優しい・ルーズ・規制が弱いなど、ルールなどに対してゆるいイメージがあるようです。

 

質問2-② 当社の良い点や成長点は?
社員から見た「ひと・コミュニケーションズ」の美点を探るべく質問をしました。「健康診断の内容が充実している」この回答が一番衝撃的でした。思わず「それしかないのか」と口に出てしまいました。全体としては、優しいや人情味など言葉が好意的に変わっていますが、ルーズな環境だと言う意見が多い。

 

質問2-③ 当社の悪い所・改善点
社員から見た「ひと・コミュニケーションズ」の欠点を探るため質問をしました。待遇が悪い・上司が悪い・会議が多いなどなど、ここぞとばかりに会社の不満が出ています。根本的な原因を考えてみた結果「社員とのコンセンサスがまるで取れていない」と言う答えに行きつきました。しっかりと、会社でやっている事。会社からの社員への評価。会議の必要性などが、全然周知されない事が原因と考えます。

 

(2)アンケートから見える事

 会社全体の管理がいい加減な状況にある。
 社員の業務意識が支店内でとどまっている。
 連携が取れておらず、あらゆる事のコンセンサスや業務への理解が無い。

 

 

5. 自分の思いや願い

自分の考えをそのまま書くのは難しいので、本スクールの「経営理念テキスト6P」の設問を自問自答して考えをまとめます。

 

(1)自問自答

■共感する言葉は何か?
・ 笑顔
・ 偏らない、偏っている事を自任している事
・ 衰退なら玉砕
・ 体感してから意見を言う
■使命の視点、なぜこの会社をやるのか?
・ 現社長が引退後は、俺が一番うまくやれる自信があるから。
・ 関わる人が幸せに過ごす事は、私の心の平穏につながるから。
・ 新しい企画・事業は楽しく、その最前線だから。
・ 清濁あるがいろいろな意味で、あとを継ぐ事を期待され、私自身もそれに、応えたいから。
■将来像の視点、どうなりたいのか?
・ 効率が良く安定している事。社内の雰囲気が良い事
■価値観の視点、何を正しいとするか。
・ 笑顔な事 大人な振る舞いや対応
■どこの、だれに、何で貢献したいのか?
・ 関わる全ての人に、

■誰に、何で役に立ちたいのか?
・ 居場所のない人に、安らげる空間を提供して役に立ちたい。
■誰に何で喜ばれたいのか?
・ 関わる全ての人に精神的利益を得て
■誰に感謝されたいのか?
・ 自分自身に

 

(2)自問自答から見えてくる事

思いつくまま答えてみましたが、答えている内に考えがまとまってきました。
私の考える社員や会社のあるべき姿は、「俯瞰的な見方の考えや行動する事で、社内や社外に問わず関わる人全てが笑顔でいる事。」

 

 

6. 新しい企業理念

考察の結果、ひと・コミュニケーションズは、私自身を含めて感情的でルーズ、集団としての統制が取れて居ない事。社員は会社の将来の展望と自分の現在の業務がリンクしていない為に、自分の将来が見えない事が課題として認識しました。
また、会社の歴史や自分自身の理想の社員像・会社像も見えてきましたので、企業理念を創造したいと考えます。

 

(1)経営理念選定

私の考えた社員や会社のあるべき姿をそのまま経営理念にすると、社員の行動指針だけとなりそうなので、もう少し広義的で短い言葉を考えました。
「5-(1)自問自答」内に出たワード「大人な振る舞い」が引っかかりました。私の考える大人像があるべき姿にリンクしていると考え「大人」と言うキーワードを経営理念に組み込みます。
また、社名でもあるひと・コミュニケーションズの発案元である「人とのつながり」も取り入れたいと考えます。この二つをキーワードとして、経営理念を考えてみました。

 

(2)次期経営理念

 

“理想の大人たちが織り成す企業”

 

キーワード「大人」は、良い物としても悪い物としても使われる言葉です。それに、善性と、追い続ける物としての拡張性を持たせる為に、「理想の大人」としました。
もう一つのキーワードである「人とのつながり」は、つながり以上のものとして、「織り」それにより、事を成す。という事で、「織り成す」とつけました。

 

 

7. 経営理念の浸透方法

経営理念が社員に浸透し、企業の血肉になるのかは、いかに経営理念が身近な業務にまで落とし込まれているかが、重要であると、アンケート結果から確信しました。具体的な方法としては、行動指針を作成し、考課査定に組み込むことで、社員により身近な経営理念とする事。また、月1回の全店会議にて経営理念の勉強会の時間を設定し理解度を上げ、各事業所でも啓蒙を行い、スタッフの周知度を責任者の査定の一つとする事を行い、浸透させていきます。
本論文では、行動指針まで作成します。

 

(1)行動指針

スタッフのあるべき姿として、「理想の大人たち」との文言を、経営理念に組み込みましたので、それを掘り下げる形で作成します。「理想の大人とは」とタイトルを付けてあるべき姿を説明し行動指針とします。また、多すぎるとそれだけで周知や実効度の難易度が上がるので、3つまでにしたいと思います。
① 俯瞰
理想の大人とは、“俯瞰的な視野”を持っている事
「自分だけを見ず、他人だけを見ず、全体から最良点を見出す事。」
② 用意周到
理想の大人とは、“用意周到”である事
「何事にも動じずに対応すべく、サービス・安全など全てに対策を練る事。」
③ 最大効率
理想の大人とは、“最大効率”を常に考え行動します。
「常に最小の力で、最大のパフォーマンスを出す事を考え実行し拡散する事」
 
 

8. 最後に

今回は、世代交代を迎える前に経営理念を作り直して自分の世代になった時の支えとしようと考えていましたが、自分自身の考えや思いが希薄だった事に自身で驚きました。跡を継ぐと決めて、知識や考え方を学ぼうと今回のスクールへ参加しましたが、大事なところが、すっぽりと抜けていた事を今回の論文で実感しました。
本論文で、何とかひねり出した経営理念と行動指針ですが、これを役職者に教え込み、各社員へ啓蒙、役職者・社員共に査定に組み込みの計画までを本年度中に作成して、実行に移していきたいと考えております。

 

 

現行の経営理念

1.私達はサービス産業人たる本分に徹し、心地よいお客様にとって癒しの宿泊、喜びや元気を与える飲食、健康・癒し・文化を共感のあるコミュニティーとして提供し、私達も心豊かとなり、もって社会に貢献します。

2.私達は、お客様に満足していただけなければ代価は不要です。お客様が満足したとき、初めて私達はお客様と対等な関係となり、正々堂々と代価を請求することが出来ます。そんな高いプライドを持って日々の業務に励みます。

3.私達個々は常に革新的であり創造的でプラス思考で行動し、そんな仲間が会社を構成します。そして仲間がいるからこそ成功や失敗、喜びや苦しみに価値があることを知っています。

4.私達の存在意義
「個人との共生」「社会との共生」
「世界との共生」「自然との共生」であり共利共生を目指します。

5.会社の現況は良くも悪くも、今までの私達の思い(潜在意識)の集計結果です。これから私達が向上心を持って強く、鮮明に、継続的に思念し行動する事が将来の会社の姿そのものです。

6.私達は「みんな自分が花」と思っています。
花を見た人の心は和み、明るくなります。
花は人の幸せを日々願い(ホスピタリティ・マインド)自分を豊かにしています

 

平成18年7月吉日
ひと・コミュニケーションズ(株)
代表取締役 小池 進

 

 

社内アンケート集計

回答数:前橋10件 伊勢崎10件 宇都宮4件 本社1件 合計25券

 

1、経営理念について

① 経営理念がある事を知っている。
はい   ……23件(8%)
いいえ  ……2件(92%)

 

② 経営理念を覚えている。
はい   ……4件(16%)
いいえ  ……21件(84%)

 

③ 改めて、経営理念を読んだ時、どこに一番感銘を受けましたか?
(参照:経営理念)
1、サービス産業人の本分 3件(10%)
2、対価は不要 2件(7%)
3、創造的でプラス思考 5件(18%)
4、存在意義 3件(11%)
5、潜在意識の集計結果 2件(7%)
6、自分が花 10件(36%)
7、特になし 3件(11%)
※複数回答が有りました。

2、ひと・コミュニケーションズの風土について

※各事業所単体ではなく、会社全体での評価をお願いします。
① 当社の印象を一言で言うと?
〇前橋店からの回答〇
・規則に対して緩い。従業員満足度の向上を会社として考えていない。

・殺伐

・個性の塊

・明るい雰囲気

・管理があまい(労働時間や残業・遅刻・欠勤などの管理があまいのでは)

・良くも悪くもルーズ。

・温かみがあるが、優しくない会社

・典型的なワンマン経営の中小企業。企業発展しにくいタイプ

・従業員に対して、やさしい。

・無回答前 ワンマン経営者主義的な会社

 

〇伊勢崎店からの回答〇

・スタッフにやさしい会社(ホワイト企業)

・さっぱりと竹を割ったような印象

・優しい企業(ホワイト企業)

・社員にやさしい会社

・一ぴきオオカミの集まり

・横のつながりが薄い

・一致団結出来る印象

・自由

・(無記入)

・社員にやさしい

・無回答

 

〇宇都宮店からの回答〇

・家族的組織

・アットホーム

・全体的な社風は良いと思います。

・社長の社員に対する接し方が好きです。温かい印象

 

〇前橋本社からの回答〇

・事業所毎では調和が整い目標に対して取り組んでいるけれど、全体としての仲間意識が薄くて情報を共有するようには思えない。

 

② 自分から見た、集団として当社の良い所・成長点

〇前橋店よりの回答

・要望・改善点などを自由に意見できる。上司・部下の隔たりがあまりない。ある程度の自由な部分がある。

・明るい集団でいられる所

・人情味のある人の多いところ

・面倒見の良い人が多い集団であるところ

・苦手な分野でも最後まで責任を持って取り組む姿勢

・健康診断の内容が充実している。

・良い意味でも悪い意味でも我慢強い人が多い

・年齢構成が、分散している。その意味で、排他的な思考、慣例に束縛されない柔軟な行動を取り易い環境を潜在的に有している。また、ホテル業で生業をしている事に対して、自覚を持ち、お客様に対しては、少しでも満足してもおうという意識で業務を行っていると感じる。

・個性の塊

・現場での連携、レスポンスの良さ。立地を活かした事業計画。具体的な数字的結果を見据えた企業形態

 

〇伊勢崎店からの回答

・スタッフが比較的若い。本社と現場の距離感が近い方だと思う。固定観念にとらわれない考えで、新しいものを取り入れる許容がある。上層の方が財務面やリスクヘッジの考えを強く持っている事に安心感がある。

・良い点は、不測の事態に臨機応変に対応してくれる人が多い。成長点は、人材を回して行く事で事業効率の向上を図れる可能性あり

・優しいスタッフが多い

・主幹が決めた事に関し大きな反発もなく従える

・集団でも個々の能力を見てくれて評価してくれるところ

・提案などを肯定的に受け止めてくれる

・目的に向かい協力し合える事

・一人一人の意見が有り個性的

・働いていて楽しい所、一人ひとり上司が気に掛けてくれる所

・平社員の意見も反映される。

 

〇宇都宮店からの回答

・個人の能力向上に力を入れている

・企業として発展していきたいという意欲を感じます。

・アットホームな社風

・相談事が出来る会社だと思う

 

〇前橋本社からの回答

・お客様へのサービスは、とても素晴らしいと思います。

 

③ 自分から見た、集団として当社の悪い所・改善点

〇前橋店からの回答

・給与が低い。上がらない。福利厚生がほぼない。有給があまり取りづらい環境。

・セミナーは社長の自己満足。お金を掛ける割に効果測定をしない。個人色が強すぎてまとまりきっていない所

・集団の中で対立になってしまうことがあるところ。各事業所内のみで団結してしまっているところ。もっとひとコミ全体での活動があると良いと思う

・先を見て行動出来るようになりたい

・仕事しない人間も怒られず、注意もされない。何度遅刻をしても怒られも注意もされない。真面目に仕事しているのがバカバカしくなる。おかしい事、改善点など言っても改善されない。赤字を出し続けてけている事に対して提言しても「あんまり言わないで」と意見を取り合ってもらえない。

・会議ばかり多いくせに、何かが決定する事も改善される事も無い。モチベーションが下がる事しかされない。体調管理出来てない人間が多すぎる。喫煙者の休憩に対して、禁煙者の休憩が割に合わない。

・個性の塊

・自ら進んで仕事を探そうとする人が皆無。通常業務+αで。通常業務+αを続けるとそれが通常業務になり、また新たな通常業務+αが生まれる。
社長・専務が青年部等の外の会議に出て、議論をする会議を知った方がいいと思います。管理職の教育。両支配人とも手本にならない。

・ホテル業であることから、受動的な思考、対応であっても日々売上が上がることまた、装置産業の色合いが濃く、自らが資産(施設)の改良を簡単に行いないこともあり、個々で責務を負っている、成果を上げているという認識が薄い。これは、社員の立場、役割が重複するところが多いのも原因かもしれない。

・経営者、指揮系統が現場での仕事、業務状態を掌握できていない。また、現場からの意見を聞こうともしなければそれを吸い上げるシステムも構築されていない。会社内部での必要情報が明確に開示されない。あやふやな情報が出回る事で社内不安や人間関係のすれ違いを生んでしまう。常に先を読んだり、現場の状況を見て業務に反映させるべき。

 

〇伊勢崎店からの回答

・役員と現場のパイプ役、もし桑経営陣の右腕、番頭格になれる人材が乏しい。人材活性化のための配置転換や移動が少ない

・対人関係に軋轢や微妙な関係性がある(会社では多少ある事だが)ため、思い切った意見・考えは出しにくい。

・会議が多い。事業拡大にするにあたって企業組織の見直し。

・遅刻や突発的な欠勤が常態化している

・個々の力が強いと思ったら急に集団になるところ

・規則に統一性が欠けている

・緊張感にやや欠けていると事

・信頼の薄さ

・個性が強くまとまりが無い。

・業務の評価に差を感じる。

 

〇宇都宮店からの回答

・経営者が実務的な仕事は極力やらないで、創造的な仕事に取り組むように心がけるとさらに良くなると思います。

・無回答

・もっとはっきり意見を言った方が良いと思います。

・無回答

 

〇前橋本社からの回答

・環境が余り整っていない。PCも一人当たりの台数が少なく、スキルを向上できる場面が持っていない。

 

3、理想の会社について

①あなた個人が会社に望むものは何ですか?

〇前橋店からの回答

・給与面の待遇。やったことがしっかりと評価されるシステム。福利厚生の充実。

・昇給のある会社。活気のある雰囲気。集団で高め合えること自分の実力によって昇給があること

・自分自身を認めてもらえること。退職金制度。有給がきちんととれるところ

・労働条件等と管理体制がきちんとなっているところ。会社の将来性があるところ

・働きやすい環境。モチベーションを上げる様な制度がある。

・真面目に仕事をしている人間への正当な評価。きちんと休みを取れる。

・勤務中のタバコ休憩に非喫煙者が不満を募らせているという「非喫煙者にもコーヒー休憩、おやつ休憩がほしい」との声がでている。1日約35分のたばこ休憩をとると、各々年間19日も休んだことになるそう、勤務中のタバコ休憩に非喫煙者が怒り 「不公平。タバコ吸わないと集中出来ないなんて役立たず」

・全員が同じ目標に向かって動いている、活気のある職場。毎年の昇給

・任される立場、役割を付与され、その中で成果を上げられる会社

・個人の能力が適正に見極められ、互いの能力を尊重しチーム(会社)の一員として活躍できること。

 

〇伊勢崎店からの回答

・休養体系、雇用条件、退職金の有無、業務内容と実績、規模、福利厚生

・待遇向上(給与面、結婚後育児面での何かを保証してくれるか)。スキルアップをして何か新たな事に役立てる環境であるか、柾そうして機会を設けてくれると向上心がわく。

・給与増、退職金、休暇数増、福利厚生、ボーナス、スキルアップのための補助金システム

・昇給

・賞与

・働きやすい環境

・自分らしく生き生きとして働けるかどうか

・(無記入)

・人間関係が良好 昇給出世が出来る

・人間関係 昇給の有無 楽しい

 

〇宇都宮店からの回答
・人を大切にする会社

・従業員を大切にしてくれる会社

・全員の意見を尊重する社風

・無回答

 

〇前橋本社からの回答

・みんなが、尊敬できる人、見習いたい人、自分の人生に深く影響を与える人が居るような職場になってほしいです。

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